貯金・預金(国内)
お金を蓄えるというと、きっと多くの人が銀行預金や郵便預金を思い出すと思います。
素直に感じる疑問なのですが、銀行は預かった資金をどうしているのでしょうか?
ほとんどの人が当然のように利用している銀行預金ですが、預かったお金が一体どんな風になっているのかということを理解している人は、あまりいないかもしれません。
銀行はどのように利益を出しているのかというと、利用者から預かったお金をどこかに融資して利益を出しています。
その融資をした所からの金利と、利用者に払われる金利の差額が銀行側の利益となる訳です。融資をする場所は大きな企業から個人まで様々です。
企業などに融資するのは、運営資金や設備投資などが挙げられます。個人への融資の場合は、住宅ローンや車のローン、教育ローンやカードローンなどが挙げられます。
普通に考えると、長い間日本ではゼロ金利政策が実施されていますので、ゼロに近い位の金利です。
逆に消費者ローンなどの金利は高いところだと18%位の金利なので、金利差は激しく、その激しい金利差分が銀行の利益になっているということなのです。
けれども、これからは銀行を使わないという人は恐らくいないでしょう。どうしてかと言うと、金利はゼロに近くても銀行に預金することで得られるものもあるからなのです。
一番優れている点は、セキュリティー面です。
もし自分の家のどこかにお金を隠しておいて泥棒に入られお金を盗られてしまった場合、それを償ってくれる人はいません。
けれども銀行にお金を預けている場合はそういった不安を抱かなくてもいいのです。もし仮に銀行が破綻した場合でも最高1000万円までの保障があるので、全部の資金がゼロになってしまうことはない訳です。
今の日本の普通預金の金利は大体0.02%です。
この金利だと1000万円を1年間預金して2000円の金利が貰えるという事になります。
この低い金利にも関わらずここから更に税金が引かれるのですから、金利は名ばかりで実際にはついていないのと同じようなものです。
それでも尚銀行預金を利用する人が多いのは、いざとなった時にすぐ引き出せる事や、セキュリティ面を考えると安心だからなのです。


