最初はポジションを軽く、低レバレッジで
FXの優れている点は、小額のお金で大きな売買が可能な、レバレッジというものがあります。
これは投資金額を効率よく増やす点では非常に優れているかもしれませんが、反対に使用方法を間違えると損失も増えてしまいますので、気をつけなくてはいけません。
そこで、はじめの段階ではこのレバレッジをそれ程高く掛け過ぎないという事がとても大切なことです。
レバレッジを低くするということは始めのお金を多少多くしなければいけませんが、ポジションの枚数を少なくしなければいけなくなってしまいます。
それでもOKなのです。
始めからポジションを重くしてしまうと、損失が出た際のリスクもとても多くなってしまいます。大体のFX業者は1万通貨単位からポジションを持つことが可能です。
この1万通貨単位のことをFXの業界言葉で「枚数」と表しますが、始めは1枚から2枚程度のポジションで売買してみてもいいと思います。
1枚と言いましても1万通貨を売買していることになります。
ドル円が80円だとすると80万円分、ユーロ円が114円だとすると114万円分の売買をしているので、1枚と言えども少ない金額で売買しているのではないのだという事が理解出来ると思います。
また、これは現実的に取引してみると理解出来るのですが、FXでポジションを重くしたりレバレッジを掛け過ぎると、レートの変動にあまりにも過敏になってしまという事があります。
レートは内面的な強さも必要ですが、あまり始めからポジションを厚くしすぎると内面的にもキツくなってきてしまいます。
内面的にキツくなると、損失を出しても構わないので早く取引を成立させて解放されたい、という考えが浮かびます。
これが損失を出す形として本当にたくさんの事例がありますので、そのような危険性を避けるために始めはポジションを軽くして、レバレッジを軽く掛けるということをちゃんと頭の中に入れておきましょう。


