債券との違い
2011-12-19
次はFXと債権の比較です。
債権は不動産や投資信託に近い金融商品といわれていますが、FXを行う際によく話題に上るテーマです。
取引材料としては国債に焦点が当たることが多く、社席は株式投資の時に焦点があてられることが多いです。
国債は国の借金ですから、支払いは税金で補います。
その性質上、確実に支払われると考えていいでしょう。
○年債という金融商品をよくみかけます。
○年後に国債の満期日が来たら、購入した金額が国から支払われて戻ってきます。
社債は会社規模の資金源として発行されるもです。
事業拡大や会社の運用に使われます。
発行元を考えると国債の方が不払いになる確率は低いのですが、日本の国債でも利回り1%、高くて5~6%ですので実際のところ投資先として適しているのかは検討の余地ありです。
しかし、社債を発行するのは営利団体であり、国債や地方債は自治体や行政といった非営利団体という点を考えると、後者の利回りが低いのは当然といえるかもしれません。
ところがギリシャショック後には、ギリシャの国債は利回りが10%以上になりました。それだけギリシャの国債購入者がいなかったということが数値を見てもわかります。
債券市場に出てくる、ということは中央銀行が買えてない分が出てきているということともいえます。
ここから債券が出されすぎているという裏の面が見えてきますので、国の借金といえどもみんな躊躇したことでしょう。
国債と社債を比較した時、国からの借金の方が税金が投入されるので安心感は強いでしょう。
利回りの低さなどの弱点はありますが、投資額が返還されるときを考えるとよっぽどの重大事が発生していない限り必ず戻ってくる安全な金融商品が国債といえます。


