ローソク足は情報が満載
ローソク足は一般的なチャートですが、ローソクがたくさんある中の一つをどのように見ればいいのかという事を説明していきたいと思います。
始めに、ローソク足の実体部分を見て下さい。
例えば60分足のローソク足のチャートであった場合、00分の始まりの値、59分の終わりの値を提示しています。
陽線の場合、実体より下が始値で、実体より上が終値です。
本当にそうなのかを理解して頂く為、前回のローソクを見て頂くと、実体の終値と次のローソクの始値は一緒の所にあると思います。
このように前回のローソクは次のローソクに相場のバトンをつないでいる訳です。
それから今度は、ローソクの実体から出ているひげ部分を見てみて下さい。これは安値と高値を表していて、実体から出ているという事は、始値から終値までの間に実体から出るような動向があったという事です。
反対にひげが飛び出していないという事は、初値から終値までの間に出る位の動きがなかったということです。
これを理解した上で数多くあるローソク足の十字になっているものを見つけてみて下さい。
至るところに見受けられると思いますが、それが出ているところには似通っているところがあることがわかるでしょうか。
全部が全部そうだとは言えませんが、大体値動きが反転しているところに見受けられるのではないかと思います。
値動きが上がり調子だったものが反転して下がる時、もしくはそれと反対の時です。これは十字線と言われているローソクで、ほとんど始値と終値が一緒で、どちらとも少し出た動きがあったということを表しています。
つまり、十字線のひげが出ているのは、上と下どちらにも相場の動きがあったけれど、最終的にはその日の始値と同じ値に終わったということで、相場が今までの流れではなくなっていることを表しています。


