知られざるリスクとは?

2011-10-13

FXを始めるにあたって、まずは証券会社に口座を開くことになりますが、必ず確認して欲しいのが「信託保全」の有無です。残念な話ですが、一時期FXを扱う業者によって横領などが行われていたことがあります。それが問題化して以降、要注意ポイントになっているのが信託保全です。
被害報告を見てみると、ユーザーの中には証拠金が返金されなかったり、半額以下になってしまったといったものもあります。さらには業者が夜逃げしてしまい訴訟すら出来ないといったケースや、計画倒産といった悪質なものもありますので、信託保全がしっかりなされているかというのは必ずチェックして下さい。

二つ目の注意ポイントはサーバーです。インターネットを介してトレードを行うわけですから、サーバーの強さの程度によってユーザーにとって有利な数字でトレードできるかが決まってしまいます。サーバーが弱ければ、不利な数字での新規注文や利確注文になってしまう恐れもあるのです。
さらには注文が通らないどころか、トレード自体が出来なくなるという状況に陥る危険性もあります。このような状況には金融庁からの指導が入る可能性もありますので、サーバーに関しては強いところを選択することが重要です。

これは大変稀なケースですが、レートの誤表示によりマージンコールがかかってしまうといったこともあります。このケースでの損害は補償されているのですが、支払いに時間がかかるのがユーザーにとっては痛いところです。このようにリスク管理は大切ですし、あまり長い時間ポジションを持ち続けるといったことがないよう、ユーザー自身が対策を講じる必要があります。

最後にレバレッジの変更によってマージンコールがかかってしまうという恐れもありますが、これに関しては事前に調べておくことも出来ますし、低いレバレッジでのトレードであれば問題ないと思われます。

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