レバレッジ

2011-10-13

FXでは取引会社などに預けた証拠金(保証金)の数倍の外貨取引ができます。これをレバレッジというのですが、レバレッジ倍率を高く設定すれば変動リスクも上がってしまう危険性があります。このレバレッジついて紹介させていただきます。
FXやCFDなどにおいて、担保金(保証金)と運用金額の比率を現すのがレバレッジです。例えば、10,000通貨購入するために100万円を必要とする通貨(ここでは分かりやすいドルで説明します)があるとしましょう。その場合に証拠金が1万円しかないのであれば、100万円分の1万円ですので、レバレッジが100倍となるわけです。

この例で言えば、レバレッジ100倍の取引で1%の(1$100円が1$101円)変動があれば、証拠金から見れば100%変動したことになります。これが利益ならば証拠金は2倍に増えることになりますが、損失ということになれば証拠金全てを失うこととなります。

しかし、証拠金と同じ額の外貨取引をするケースでは、例え1円変動しても証拠金の1%が変化しただけのことですから、レバレッジを上手に活用すれば通常預金程度の低いリスクの取引も出来るのです。
ようするに、レバレッジが高ければ高いほどハイリスク、ハイリターンなのだということは十分理解しておきましょう。また、注文と同時にすぐさま逆数値で損切り注文ができる証券会社も増えてきているようです。

このようなことから、我が国では2010年にはレバレッジは最大50倍と定められましたし、2011年8月にはレバレッジ最大25倍の規制が金融庁により導入されました。これによってトレードにおけるリスクは低くなりますが、同時にリターン(利益)も低くなってしまうことが考えられます。

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